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 北九州市の合馬(おうま)にやってきました。ちょうどこれから、出荷のピークを迎えるというタケノコについてお届けします。合馬と言えばタケノコ、タケノコと言えば合馬というくらいに有名ですよね。鍬とカゴを持参で、合馬のタケノコの良さをしっかりと味わってみたいと思います。

赤土に育つ合馬のタケノコ。
 竹林にやってきました。もうほんとうに竹!竹!竹!って感じですが、合馬全体では330ヘクタールの広さがあるそうです。そんなに竹林が広がっている理由は何でしょうか?合馬たけのこ出荷組合・上田浩司さんにお話を伺いました。「土が赤土で良いということでしょうか。竹林に赤土を入れて土づくりを行う客土(きゃくど)という作業をしています」合馬には、やわらかくて物がいいタケノコが昔からあったそうです。毎年のでき具合は、違うものなのでしょうか。「そうですね。裏年・表年といって、タケノコは年によってできる量が異なるので、よくできない年もありますね」だからこそ、赤土を入れたり、年間で残す親の本数を決めたり、色々と頑張っているのだそうです。今年のできはどうですか?「ちょうど地下茎が増える秋に雨が多かったので、今年は豊作ではないかと思います」

タケノコ掘りの決め手は、地割れ!
 タケノコ掘りに挑戦してみました。「タケノコは、少し地割れがしている時に見つけて掘らないと、ちょっとランクが落ちるんですよ。だから、なるべく土に入っているものを見つけないといけないんですが・・・」っとそこに、地割れを発見!土に少し亀裂が入っているのがわかります。この下にあるという上田さんの言葉に、まず周りから掘ってみると・・・芽が出てきました!しっかり掘って、根の深めの所から掘り起こします。1人が鍬の歯を根の所にあて、もう1人が鍬の上をたたく“はたき”という作業をしました。そして無事、掘り起こし成功!色も良いほうではないですか?「立派なタケノコですね。色もいいですね」苦労したかいがありました。


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